AIに本を書かせると何が起きるか——原稿が「通る」と「読まれる」は別だった
AIを使って本を4冊作った。難しかったのは文章を書かせることではなく、出来上がったものが本当に読める状態かを確かめることだった。検査を全部通った図が判読できなかった実例から、機械と人の分担を考える。
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AI・リサーチ・事業運営の知見と経営者の視点
AIを使って本を4冊作った。難しかったのは文章を書かせることではなく、出来上がったものが本当に読める状態かを確かめることだった。検査を全部通った図が判読できなかった実例から、機械と人の分担を考える。
発信が大事なのは分かっていても、一人だと続かない。原因は意志の弱さではなく、毎回ゼロから作る設計にある。令音が実際に回している、企画は人・下書きはAI・公開は自動という工程分けの量産術を公開する。
同じAIを使って、成果が出る人と「使えない」で終わる人に分かれるのはなぜか。差はプロンプトの巧拙ではなく、合格基準を渡しているか、分担を設計しているか、チェックを仕組みにしているか——任せ方の設計にある。
歴史を学び直したくて、AIと一緒に年表ベースの学習サイト「ヒストリア」を作った。AIに丸投げしたわけではない。人とAIの分担をどう設計したか、そして個人が「知のデータベース」を持てる時代の意味を書いた。
ターミナルから直接AIと対話しながらコードを書き、ファイルを編集し、タスクを自動化する。Claude Codeを使い始めて実際に変わった3つのことと、頼りすぎないための線引きを書いた。